国土交通省:平成30年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業に採択
行政等と当センターが協力し、地域の空き家対策の担い手 (空き家対策支援員)を育成してゆく仕組みを作り上げ、段階的に全国に展開してゆくためのモデル事業です。
全国でも先進的な取り組みを続ける当NPOの事業が国土交通省に採択されました。
これは2016年に続き二回目で、あらたな空き家対策の担い手を作り全国に組織して行く礎となる事業です。
空き家相談センターは、各分野の士業や専門家が集い、空き家問題を総合的に解決するために結成されたNPO法人です
行政等と当センターが協力し、地域の空き家対策の担い手 (空き家対策支援員)を育成してゆく仕組みを作り上げ、段階的に全国に展開してゆくためのモデル事業です。
全国でも先進的な取り組みを続ける当NPOの事業が国土交通省に採択されました。
これは2016年に続き二回目で、あらたな空き家対策の担い手を作り全国に組織して行く礎となる事業です。
2018年、当NPOと宝塚市は、「空地対策モデル事業」空き家等の所有者に対する啓発に取り組むため連携協定を締結しました。
市内の空地及び空き家等の法律、登記、建築に関する相談があった場合に、当センターを紹介、専門的な相談に対応することが可能となります。
当NPO代表は「市役所もNPO法人も、単体ではできないことがある。連携することで、まちづくりに貢献したい」と考えています。
行政等と当センターが協力し、事業内容を検討。決 定した事業をプロジェクトベースで運営し、現実の空き家に適用します。その後、フィードバックを得て事業成果を 公開。改善しながら随時、全国に展開していきます。
◆事業成果一覧(以下より ダウンロードできます)