西宮市と空き家に関する包括連携協定を締結

2月4日西宮と空き家に関する包括連携協定を締結しました。

西宮市は空き家率は全国平均を下回っていますが

北部地域では空き家率が上昇することが予測されます。

今後空き家予備軍に対して啓蒙活動、

現在の空き家の利活用を促すお手伝いなどさせていただきます。

本日、西宮市と空き家に関する包括連携協定を締結致しました。空き家率は全国平均値以下ではありますが市として今後、北部地域は特に空き家が増加する予測から連携協定を結び空き家予備軍に対して啓蒙活動を進めていきます。適正管理を推進し、また利用できる空き家を利活用を促し魅力あるまちづくりへとお手伝いさせて頂きます。

兵庫空き家相談センターさんの投稿 2021年2月3日水曜日

川西市:空き家対策ナビゲーター養成講座(事業開始)

川西市:空き家対策ナビゲーター養成講座スタート

2018年、当NPOと川西市は国土交通省の空き家対策の担い手強化事業・連携モデルとして「空き家対策ナビゲーター」養成講座を開催します。
地域の力と専門家をつなぎ、空き家問題を解決していく新しい試みです。
現在口座の申し込み・募集は終了しており、新規の応募はできませんが、各自治体の皆様には予約の上見学していただくことが出来ます。
講義・フィールドワーク・議論を重ね、町の相談役として活躍が期待されています。

国土交通省:平成30年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業採択

国土交通省:平成30年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業に採択

2018年7月31日、国土交通省の空き家対策の担い手強化・連携モデル事業に当NPOの事業が採択され、川西市との共同 で空き家対策事業を行うこととなりました。

行政等と当センターが協力し、地域の空き家対策の担い手 (空き家対策支援員)を育成してゆく仕組みを作り上げ、段階的に全国に展開してゆくためのモデル事業です。
全国でも先進的な取り組みを続ける当NPOの事業が国土交通省に採択されました。
これは2016年に続き二回目で、あらたな空き家対策の担い手を作り全国に組織して行く礎となる事業です。

川西市:連携協定締結

川西市との連携協定を締結

2018年 5月11日、 当NPOと川西市は、空き家等に関する専門的な内容の相談体制構築や、空き家等の所有者に対する啓発に取り組むため連携協定を締結しました。
市内の空地及び空き家等の法律、登記、建築に関する相談があった場合に、当センターを紹介、専門的な相談に対応することが可能となります。
当NPO代表は「市役所もNPO法人も、単体ではできないことがある。連携することで、まちづくりに貢献したい」と考えてい ます。
川西市総合相談窓口(市住宅政策課)TEL072・740・1205

伊丹市:公募型協働事業提案採択

伊丹市公募型協働事業提案に採択

2018年、伊丹市と「空き家等の適正な管理の普及啓発」を協働で行なってゆく事が決定されました。
今後発生する空き家の未然対策を中心に啓発活動を行う予定です。詳しい活動内容は伊丹市との協議の上順次掲載予定です。