伊丹市空き家対策セミナー開催しました

9月8日(日)伊丹市立図書館地下1階ことば蔵にて【伊丹市民フォーラム】が開催されました。
当法人からは善見育弘メンバーが【あなたの自宅も空き家予備軍!?~事例で学ぶ空き家対策】と題し、登壇させて頂きました。
参加者は13名、無料相談会には2組の参加でした。

空き家対策事例:再建築不可物件の売却

空き家対策事例:再建築不可物件の売却

      • 空き家年数:5年
      • 築年数:42年
      • 要望:売却希望

市街化調整区域内に立つ住居で、登記上宅地ではないため再建築は不可能とされ、売却困難であった不動産です。
建物には大きな損傷は見受けられませんでしたが、雨漏りがあり、地盤の沈下とみられる傾きがありました。
また物件の所在地も交通の便の悪い農村部であった為、売却に苦労されていました。

居住には難がある物件でしたが、狩猟を営んでおられる方が農村部に狩猟、解体施設が必要であった為に売却が成立。建物は狩猟 小屋兼、臨時宿泊所、事業用の倉庫としてご利用されています。
尚、農村部の空き家物件は改修に補助金が出る可能性があり、現在補助金を申請中です。

空き家対策事例:部屋数の多い古家

空き家対策事例:部屋数の多い古家

老人介護施設の経 営者からのご依頼。
終末期を迎えたご高齢者を専門に介護し、看取るための「看取りの家」を新たに経営希望。
希望条件は、交通アクセスは不便でもよいので、部屋数の多い住宅をご希望。
当方の案件であった、空き家をご紹介することが出来ました。

空き家対策事例:再建築不可物件の売却

空き家対策事例:再建築不可物件の売却

      • 空き家年数:10年
      • 築年数:50年
      • 要望:売却希望

法的な公道に接面していないため、売却困難であった不動産です。
建物全体がツタで覆われ、建物にも雨漏りなど多くの損傷がありました。
引き取り手が居ないため、無料でもいいから引き取ってほしいとのご相談。

結果的には数百万円で賃貸経営者グループである「ドリーム家主クラブ」の会員さんに売却。ご購入者は建物をリフォームの後、賃貸物件として保有されることとなりました。

川西市:空き家対策ナビゲーター養成講座(事業開始)

川西市:空き家対策ナビゲーター養成講座スタート

2018年、当NPOと川西市は国土交通省の空き家対策の担い手強化事業・連携モデルとして「空き家対策ナビゲーター」養成講座を開催します。
地域の力と専門家をつなぎ、空き家問題を解決していく新しい試みです。
現在口座の申し込み・募集は終了しており、新規の応募はできませんが、各自治体の皆様には予約の上見学していただくことが出来ます。
講義・フィールドワーク・議論を重ね、町の相談役として活躍が期待されています。